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2018年最後のサイクルイベント
陸前高田で毎年行われているツール・ド三陸も今年で7回目。
初の参加を試みた管理人でしたが、台風の影響もあり参加を断念しました。
今年最後のサイクルイベントということもあり、参加に向けて新型バイクまで用意し(レースでも無いのに....)、新しいサイクルジャージまで準備しておきながら、なんとも残念な結果となってしまいました。
自然の脅威には勝てませんね。
前日までの準備は滞りなく
前日まではしっかりと準備していました。
すがのサイクル店主と2名で高田入りする予定でしたので、土曜日の午後に自分のバイクを菅野さんまで運び、積み込みも終了。
当日の朝に、自分をピックアップしてもらう予定でした。
勿論、自宅ではサイクルコンピューターの充電やら心拍計の準備やらと大忙しです。
しかも、当日は雨天での走行が100%決定となってしまったので、新調バイクは断念して従来から愛用しているクロモリバイクでの参加を決定しました。
新型バイクのデビューは来春になりそうです。
菅野さんとも明日朝の状況を見て「参加・不参加を決定しよう」との申し合わせをしておりました。
日曜日朝の出発は午前4:00を予定としました。
当日朝
まぁ、この天気予報の状況では天に祈る気にもならず....です、はい。
AM3:00過ぎに起床、外は見事に本降りでした。
菅野サイクルさんとメールで連絡を取ります。
「どうする?」
「ん~、断念しますか?」
という事で断念しました。
ツールド三陸は、自分の力量に合わせて、それぞれ走行距離や獲得標高の違う4つのコースから選ぶことが出来るサイクリングイベントです。
私は上から2番めの「健脚Mountainコース」にエントリーしていましたが、当日運営からの発表では、「天候悪化の影響により、当初4コースで設定していたコースを1コースのみとします」という発表がなされました。
残されたコースは健脚A・Bコースの短縮版で40km弱のコースになったそうですが、それでも参加者は600名ほどに及んだそうです。
雨の中でも走りたい気持ちは十分にありましたが、ほぼ一日中雨の中に体を晒しながらのライドは体温も奪われて手指も硬直して危険を伴います。
翌日からの仕事の事も考えると、無理をして出場したあとに何かがあってからでは遅いです。
あくまでも自己責任の問題でもあります。
惜しんでも惜しみきれないですが、また来年もありますので、楽しみは来年までとっておく事にします。
まとめ
2018年のサイクルイベントは全て終了し、これからシーズンオフを迎えます。
シーズンオフの過ごし方は人それぞれですが、私は雪が降る直前までロードバイクでひた走り、たまにMTBで足慣らしをしようかと。
雪が降ったら室内でローラートレーニングも出来ますので。
密かにですが、地元でロードバイクのチームを作る事を夢見ています。
地元で活動しているチームも数組ありますが、やはり揃ったジャージで国道を連なって走っているチームを見ると、とても羨ましくて仕方ありません。
でも、チームを作るには最低で7~8人は欲しいところですが、なかなか見つけるのも難しいのが現状です。
最悪の場合、一人チーム結成?ってのも有りかな?って思っています。
シーズンも終わった事ですし自主練をしつつも、本業にもしっかりと力を入れねばと感じている10月の管理人でした。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
台風には勝てなぃ.......泣。