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牡鹿半島チャレンジライド ヒルクライム&ファンライド参加してきます!
こんな素敵なイベントがあったなんて.....。
実は、先月の八幡平ヒルクライムでお友達になった北上市のKanさんより、このイベントへのお誘いのメールが入ったのが10日ほど前。
お誘いといったらおこがましいかも知れませんが、「牡鹿のイベントに参加することにしました。まだ定員に達していないみたいですよ!」との話を聞いたもんですから、すぐさまWeb受付を済ませました。
レース&ファンライド詳細
イベント日: 平成30年10月21日(日)
場所: 宮城県女川町
コース: 牡鹿半島コバルトライン
ヒルクライム: コバルトライン3.8km区間の計測
ファンライド: レース後、約60kmのサイクリング
ふむふむ、何とも楽しそうなイベントでは無いですか!。
ヒルクライムレースとロングライドを同時に楽しめるなんて、有りそうで無かった企画ですね。
受付、間に合うかどうかは疑問ですが、こちら。
石巻観光推進機構さんのホームページです。
⇒ 海街さんぽ
参加料が聞いて驚く、昼食代込の4,000円。
こんなに安い参加料で採算が取れるのでしょうか?。
しかも、募集人数は100名です。
8,000円でも良いかも知れません。
参加を決めてまだ間もなく、当イベントの性格もわからないのですが、恐らくこのイベントもきっと女川町の復興の促進という役割を果たすのでしょう。
外部から人が集まって復興の様子を見てもらうというのは本当に大切な事です。
おおつち、陸前高田、女川。共通するものがあります。
しかし、宮古は何故やらない!?。
まぁ、宮古と釜石はサーモンマラソンと仙人マラソンがありあすからね.....。
初の県外遠征
気がついてみれば、初の県外遠征となりました。
宮城県は若かりし頃に10年も住んでいたので、第二の故郷のようなもの。
遠征というよりは里帰りのようなものです。
石巻、女川も仕事でよく行ってました。
で、ツールド三陸DNS(棄権)だった私にとっては、その不完全燃焼を消化できる願っても居ないチャンスなのです。
八幡平ヒルクライムこそ突然のレース告知だったので、慌ててエントリーして楽しませて貰いましたが、それで終わりかと思っていた今シーズン。
来年あたりからは「無理のない範囲で近場の県外レースにも出てみたい」という思惑もあったので、こんなラッキーな県外レース参戦は本当に嬉しいですね。
牡鹿半島コバルトライン
女川町から南側に突き出た半島を突き進みます。
進むとやがて金華山が見えてきます。
若かりし頃、仕事でも行っていた女川原発もありますね。
女川町には本当にお世話になりました。
私一人が参加したところで女川町に恩返しという訳には行きませんが、訪れるのも15年ぶりくらい。
とても楽しみです。
新バイクで.....
これで出ます↓
ツールド三陸のために急遽仕上げたバイクでしたが、今年はそのままお蔵入りになるところでした。
練習でもちょこちょこ乗ってますが、初の実戦投入となります。
自主トレもそこそこ進んでますので、無理をしない程度に頑張ってきます。
見かけたら、是非声を掛けて下さい!。
まとめ
もちろん、参加後の状況もこのブログでUPする予定です。
日曜にはAM3:00の出発予定で女川に向かいます。
八幡平と同じ日程です。
今回は一人で参加ですので、軽バスの旅でゆっくりと参ります。