日記

旅館から見える風景

2016年7月28日

宮古の夕焼け......w

本州最東端の町、宮古市。

東には太平洋、そして西を向くと山。

西側が山.....という事は、日の入りは山の中に落ちていくという事になります。

海と山に挟まれている地形にある宮古は、時折自然が醸し出す造形美に圧倒されてしまいます。

そんな訳で、今日は撮り溜めた旅館から見える夕焼けをUPします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず仕事もしないで写真ばかり撮ってます。

同じ場所で撮影した空でも、その日その日で見せる顔は全て違っていて、その姿は全くの別物です。

デジ一眼でしっかりと撮影したものも数枚ありますが、殆どはスマホでの手抜き撮影です。でも、こうしてみると、自分でも一眼で撮ったのかiphoneで撮ったのか、プロパティーを開いてみないと分からない(素人ですので....)のです。

しかしながら、たかがスマホでもそこそこクオリティーの高い写真が誰にでも撮れる良い時代になりましたよね。

一昔前では、せめてコンデジでも無ければ写真なんて撮れなかった訳ですから。

因みに私、銀塩一眼も含めてカメラ歴30年ほどですが、一向に上達の兆しが見えません。でも写真を撮ることは好きなんです。

親戚のカメラ好きなおっちゃんがが言ってました。

 

写真撮影は一種の芸術作品のようなもの。

一枚のキャンバスに絵を描くようにファインダーを覗いた時に画角を決める。

だから芸術的なセンスが必要なんだよ!!。

 

と.......。

プロは、その画角を決めてから周囲の明るさや被写体に応じてシャッタースピードや絞りを決めていく訳ですが、私はまだまだ ”なんちゃって” の領域です。

ということは、芸術的なセンスが無い私にとっては、一生かかっても納得のいく写真は取れないのでしょうね。

いくら機材にお金を費やしても.....です。

いや、多少撮影の腕が悪くとも自然を被写体とするいい写真を撮りたいのなら、その自然のちょっとした変化や表情を見逃さない感性だけは常に磨いておきたいものですね。

 

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