東日本大震災関連

忘れ去られた被災地

投稿日:2017年12月5日 更新日:

はじめに

おはようございます。

朝食業務終了後にブログなうでございます。

 

管理人のshigeです。

いつもありがとうございます。

 

めっきり寒い日が続くかと思えば寒いのは朝晩だけで、日中はそこそこ気温が上がるんですよね。

皆様、体調など崩して居りませんでしょうか?。

 

先週の土曜日はお盆振り.....実に3ヶ月振りにお休みを頂きまして、盛岡まで買い物に行ってきました。

とは言っても、殆どが家族の買い物で、自分の買い物は出来ませんでした。

私が欲しい物はイオンには無いのです......笑。

その当たりはちょっと特殊な趣味ばかりなもので仕方が無いのかも知れませんね。

イオンではしゃいでいるのは、息子と妻だけです。

そんな訳で12月も第2週に差し掛かりましたね。

もうちょっとで年が開けてしまいます。

ほんとに早いものです。

 

 

宮古西道路

青森県八戸市から宮城県仙台市までを結ぶ三陸縦貫道。

現在も急ピッチで工事が進められているというのは前回のブログでもお伝えしたところですが、今回もその続きです。

 

前回記事です。

 

 

宮古西道路とは、その三陸道の中でも宮古市の中心地的存在のインターチェンジである宮古市松山の宮古中央ICと国道45号線を結ぶ一般道で自動車専用道ではありません。

原チャリや自転車でも通れますね。

山の尾根の直下を切り裂く形で形成されるこの道路は、一部区間がトンネルになっていて、現在は24時間体制でその工事が行われています。

その工事の心臓部とも言える現場事務所とコンクリートプラント設備が、何と当館も直ぐ後ろに......。

 

 

このように深夜から早朝にかけて、明かりが灯りっぱなしとなっています。

睡眠を揺るがすよううな大きな騒音等は今のところありません。

もしもあったなら、近隣住民や宿泊施設である当館としては死活問題なんですけど。

 

 

掘削工事が本格化すれば発破音や地響きなどが24時間昼夜問わず近隣を襲うそうです。

地震と間違われそうですね。

ちょうど昨日は満月の月明かりとプラントのほのかな明かりも相まって、普段では真っ暗な旅館周辺がとても明るくて(良いのか悪いかは別として.....)、まぁ防犯上はとても良いことでは無いでしょうか?といったところです。

宮古西道路の開通は平成31年度中(年号変わるので2019~2020年)だそうです。

この道路が出来れば、当館の直ぐ前の国道45号線から西道路に乗れる状況になり、信号無しで盛岡まで行けるようになります。

盛岡方面から当館や磯鶏地区へのアクセスは格段に向上すること間違い無しです。

 

事実、当館から国道106号線を経由して盛岡方面に向かう場合、市街地の渋滞を抜けて郊外(宮古市根市付近)に出るまでに朝のラッシュ時は現在約20分は掛かっていますので、この道路が出来れば恐らく5分程度で抜けられるようになるでしょう。

個人的にも盛岡~仙台へのアクセスも大変便利になりそうです。

あっ、仙台でしたら三陸道のほうが早いですね......笑。

 

 

ちょっとびっくりした問い合わせ

10月、11月は予約をお断りする事が多かったです。

先月は宮古市内もイベントが盛りだくさんなので、多方面からの予約が入ります。

漁協の全国大会やら工事のお客さまからビジネスマンさんから観光さんから、サーモンマラソンの選手の皆様などなど。

 

そんな中で一つ、気になる電話がありました。

お一人での予約の電話だったのですが、

 

男性1
「○月○日空いてます?」

 

という会話を皮切りに空室の問い合わせだったのですが、あいにくその日は満室でした。

 

申し訳ございません、その日は満室となっております」
shigepon

 

と告げると、

 

男性1
「えっ、満室??、なんで?宮古で何かあるの??」

 

というお客様。

 

当館は殆どが工事のお客様でいっぱいの状況です」
shigepon

 

と伝えると、

 

男性1
「工事!?何か大きい工事でもやってんの?」

 

という問いかけに対し、

 

「殆どが震災の復興工事でございます」
shigepon

 

と告げるわたくし。

すると、

 

男性1
「えっ、震災の工事?まだ復興してないの??」

 

 

「.........」
shigepon

 

返す言葉が見つからなかったのですが、すかさず

 

「災害の規模が規模でしたから、そんなに早くは復興は出来ないと思われます」
shigepon

 

と言ってしまったのでした。

ちょっと半ギレだったかも知れませんね......苦笑。

 

話の筋からも宮古には殆どご縁の無い方のようですから、こちらの状況など分かって貰えないのは仕方の無い事かも知れません。

しかしながら、「被災地」は確実に「被災地である」という事実が徐々に風化しつつあるという現実を見せつけられました。

確かに、日本全国で大規模な災害に毎年のように見舞われている昨今、いつまでも我々が被災地振るのもどうなのか?とも思うのですが、復興まだ終わってないの?という投げかけにはデリカシーの無さを伺わざるを得ません。

 

宮古に別件で訪れる方には、工事のお客様の影響で宿が取りづらいという側面もありますが、そのようなお客様方に支えられていて今の私達の生活があるのも紛れのない事実なのです。

 

 

まとめ

宮古西道路からちょっと変わったお客様のお話までを書いてみました。

あのお客様ブログ見て無ければ良いんですけどね....。

雰囲気的に一見さんでしたので、その可能性は殆ど無いでしょう。

 

宮古西道路の完成も然ることながら、三陸沿岸道路の完成も待ち遠しい今日此の頃ですが、当館としては来る来年の6月開業の宮古室蘭フェリーに合わせた販促計画を策定中でもあります。

宮古市が更に活性化するよう、いち個人としても出来る限りの事をやっていく覚悟があります。

 

ではでは。

 

 

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