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カメラを持って....
おはようございます。
昼夜の寒暖の差が徐々に激しくなりつつありますね。
ふと旅館から月山を見ると、海面付近に霧が掛かっていて幻想的だったので、カメラを持ちだしてぶらり撮影に出掛けて来ました。
月山は宮古市の重茂半島にそびえる標高456mほどの山です。
頂上にはテレビ局の中継アンテナやキャリアの基地局などがそびえ立っています。
旅館のすぐ近所にある ”リアスハーバー宮古”。
来年行われるいわて国体のセーリング・シーカヤックマラソンの会場でもあります。
当館からクルマで5分。
蒸発霧
この海面から湧き上がるように発生している霧は、温かい海面が冷たい空気に覆われたときに海面から蒸発する水蒸気が冷やされて出来る蒸発霧というものらしいです。
この季節、朝晩の気温はどんどん下がる一方ですが、夏の間暖められた海水の温度はそう簡単には下がりません。
そのため、この時期の三陸海岸ではよく見られます。
一般の方のモーターボートなども係留してます。
まとめ
小学校の頃、よく友達と釣りに来ていたリアスハーバー。
近所でありながら、最近では来る機会もめっきり減りましたが、久々にこうして一人で来てみると感慨深いものがあります。
昔遊んでいた頃を思い出したりしていました。
以上、リアスハーバー宮古でした。
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