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先日のエアオフ会用に撮影した画像
こんにちは。
先日、横チンさん(id:yokobentaro)さんがUPしました 「エアオフ会」に使用する画像が必要だったため、オフ会用記事の作成前に市内の浄土ヶ浜に行ってきました。
横チンさんの ”エアオフ会” のUP記事はこちらです。
結構な枚数の写真を撮ってきたのですが、この時のUPは記事に対しての制約があったため、1枚しかUPしておりませんでした。
せっかくなのでこれはご紹介しない訳にはイカン!!と思ったので、改めて浄土ヶ浜をご紹介させて頂きます。
浄土ヶ浜Wiki
約5200万年前の古第三紀に形成された火山岩からなる白い岩魂と同色の小石によって、外海と隔てられた波穏やかで晴明な入江が形成される。
また、岩上には、岩手県の「県の木」である「ナンブアカマツ」をはじめとする常緑樹の群生が見られる。
海岸名の由来は、天和年間(1681-1684年)に、曹洞宗に属する宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆した事から名付けられたとする説が同海岸を遊覧する観光船の案内放送によって一般に広く知られている。
(ウィキペディアより抜粋)
今回の浄土ヶ浜への侵入ルートはちょっと特殊です。
まずは地図でご紹介。
ご参考までに、宮古駅から浄土ヶ浜からのルートはgooglemap上ではこの青い線のルートとなっております。
因みに、上記のmapのルートは時間帯通行止め箇所を通過しているので、実際に行かれる方はカーナビの指示に従って下さい。
そして、赤枠の部分をちょっと拡大します。
普通はカーナビで浄土ヶ浜を選択すれば、第一駐車場が目的地周辺に登録されるため案内がそこで終わりますが、今回は第2駐車場からのアプローチをご紹介します。
第一駐車場に入らずにそのまま道なりに進みます。
やがて急勾配・急カーブに差しかかりますが、そのまま200mほど進むと 「第二駐車場」の看板が見えてきます。
第二駐車場の先は 「浄土ヶ浜パークホテル」さんなのですが、そのパ-クホテルさんの敷地の手前に下のような看板がお目見えします。
そのまま降りると、徒歩7~8分程度で浄土ヶ浜に到着。因みに正規のルートよりも10分くらい短縮出来ます。
自然の遊歩道を通り抜けます。
ムムッ......何やら怪しげな岩陰が.....(別に怪しくはないです。
遊歩道を抜けると、あら不思議、もう浄土ヶ浜に到着です。
(お恥ずかしながら、私このルートを先輩に最近教えられたばかりです....)。
道なりに進むと、メインの浄土ヶ浜に到着で~す!。
いやぁ~この撮影の日、なんと霧が掛かっていて肝心の岩肌(頂上付近)を隠してしまっていたのです。
業務の合間をぬってせっかく撮影に足を伸ばしたのに、ちょっとがっかりでした。
が、地元の写真撮影の師匠に見て貰う機会があったのですが、
「この天候(霧)は、撮ろうと思ってもなかなか撮れないんじゃないか?これはこれでいい写真だよ!!」と言って頂けたのでした。
(勿論、師匠なので、駄目だしも多々....)。
因みに、写真の師匠は、以前にもご紹介しました、宮古市の ”cafe 異人館のマスター” です。
詳しくはこちらを御覧ください。
異人館マスターは、カメラの腕前もプロ並みです。
そして、ここからは私の発展途上中の写真のコレクションを御覧ください。
次回は、天気がピーカンの時にもう一度出直して撮影して来たいと思います。
以上、浄土ヶ浜のご紹介でした。
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