震災に負けず立ち上がった宮古の名も無き旅館の記録

みかわ旅館のブログ

敷地から見える風景

2014年9月8日

はじめに

開業を間近に控え、什器・消耗品の発注に余念がない日々が続いています。

 

月曜日からまた、業者さんの什器搬入の立会いで朝から予定がぎっしり。

諸官庁に届出をする書類を今日の日中に作り上げようと思っていたところ、なんと昨日は保育園が休みのため、子供が朝からずーっといる事をすっかり忘れていました・・・。

結果は・・・(想像にお任せします)。

 

さて、隣の自宅から旅館までの通勤時間わずか20秒の距離。

最近気づいたのが、自宅と旅館との間の通路。

私にとって、癒しの空間だな・・・と気づきました。

 

 

まだ殺伐とした敷地内ですけど.....。

右が自宅、左が旅館です。

ちょうど写真右側にヒバの植栽が見えますが、この植栽のすぐ先に我が家自慢の樹齢300年の松の木が10月頃にお目見えします。

 

旅館建築時、もしもの事があっては・・・と、現場監督から一時立ち退きを要求されたもので、現在はご近所の庭先をお借りして仮設中ですが、10月ごろにこの写真の先にお目見えする事になります。

 

その際は、またアップします。

 

そしてこの写真の景色、ヒバの植栽のある風景も好きなのですが、石崎町内ストリートが一望できるこの景色、実は自分の一番のお気に入りです。

これに松の木が加われば、お気に入り度がアップする事は間違いないでしょうね。

 

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