みかわ旅館のブログ

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宮古市の宿として2014年に再オープンしてからの日々の出来事を綴ります。

Mikawaryokan's Log

震災に負けず立ち上がった宮古の名も無き旅館の記録
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弥生のサポートと揉めました....

前回の....

前回の記事に 「クレームと向き合う」という記事を載せていてクレームについて色々と語っておきながら、昨日、私はなんと!、クレーマーになってしまいました....苦笑。

 

いや、笑い事では済まされないのですよ!

 

私shigeは、かなり怒っております!!。

 

前回記事はこちらです。

 

mikawaryokan.hatenablog.com

 

 

でも、決してヘビークレーマーでは無いと思うのですが.....。

相手にはそう思われたかも知れません。 

下の記事を御一読頂くと、どちらの言い分が理にかなっているかおわかり頂けると思います。

 

 弥生を使い始めて1年が経過

弥生やよいと言っておりますが、何の事を言っているのか分からない方も多いと思います。

パソコンの会計ソフトで国内シェアNo.1を誇る 「会計ソフトの弥生」 さんです。

 

昨年の10月に旅館開業と合わせて購入した 「弥生の青色申告」 という会計ソフトがあります。これは青色申告をする個人事業向けの会計処理に特化したソフトで、法人各の方は使えません。いや、使えなくは無いとは思いますが、そもそも勘定科目が違うので使っている人は居ないと思われます。

 日々の売上や現金出納・預金出納などを入力すると、貸借対照表と損益計算書を自動で作成してくれるという優れものです。毎日の帳簿入力をサボらずに頑張れば日次貸借・日次損益を把握するのも可能です(やる気さえあればですが....)。

他の会計ソフトもこの点は一緒なのですが、何分弥生さんは使い勝手がいいです。

 

一度、同社製品を使ってしまえば、基本機能等のインターフェイスは何とな~く一緒なので、同社の別のソフトを導入するときでも意外とすんなり使えたりするメリットもあったりします。

 

 

現在、私は

 

・弥生の青色申告

・弥生の見積・納品・請求書

・弥生販売

 

の3つのソフトを使ってます。

 

 

弥生の見積・納品・請求書は、領収書の発行と、イレギュラーがあった時の請求書の発行で主に使ってます。旅館業では、見積書と納品書は使うことがありません。これは青色申告を買った時におまけのように付いてきたソフトでしたが、なかなか重宝してます。

 

そして、弥生販売。

開業当初、売掛の管理を自らEXCELで帳票を作って管理していましたが、EXCELでの管理の限界を感じ今年2月に導入しました。

 日々の売上を入力していれば、月末になってそれぞれのお得意様毎に締請求を行い、そのまま請求書を発行してくれる優れものです。勿論、売上の管理も出来ます。

領収書も出せなくはないですが、弥生の専用用紙を使わなければならないので使ってません。サプライ品でお金を取る魂胆です....笑。

 

もうこれ無しでは業務が出来ないほど重宝しています。

 

サポート料は結構お高いのです。

そんな便利なソフトを提供して下さる弥生さん。

通常のPCソフトは、一度買ってしまえば無償のバージョンアップを受けられたりというのが一般的ですよね。結構高い出費をしたとしても常に最新バージョンを使えるという点では嬉しいものです。

 その点、弥生に関しては......

購入時にお金を出した同等の金額が、毎年サポート料として請求されます。

下の表をもとに説明します。

 

f:id:shigeru0214jp:20151116211223p:plain

 

 

弥生会計スタンダードを購入したとします。

購入時の費用は、amazonで調べますと¥31.600-でした。

 

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中小企業や個人事業主からしても、初期投資額としてみると決して安くはありません。

しかしながらこの弥生会計は、初年度のサポート料は勿論無料ですが、2年目からセルフプランで¥28.080-も掛かってしまいます。

 

セルフプランとは、何でも自分でやります(解決します)というプランで無償アップデートのみに対応です。ソフトの操作が解らない時であっても電話サポートは一切受けられず、分かる人に聞くかググって調べるしか解決手段がありません。

 

電話でサポートを受けたい場合は、ベーシックプランかトータルプランを選ばなければソフトの操作を電話で聞くことも出来ないのです(冷たいですよね...)。

 

それはさておき、毎年¥28.080-が果たして高いか安いか?という問題になりますが、私は決して高くは無いと思うんです。

毎年の税制改正にも直ぐに対応してくれますし、若干の仕様変更もあったり便利になっていくのは良いことです。

 

ところが......

 

今年の春頃、弥生さんからメールが届きました。

「復興支援の為に無償でセミナーを開催します」 との内容でした。

勿論、会場は宮古市です。

しかも、「セミナーを受けて頂いた皆様には弥生製品を無償でプレセント」という特典付きです。

それは迷わず応募しますよね。

 

選んだソフトは、上記で紹介した弥生会計スタンダード15」です。

個人事業主から中小企業までの会計処理を幅広くカバーする秀逸の製品です。

法人化するつもりもないのですが、無料で頂けるのならこれを期に上位モデルにアップグレード出来るしなにかと機能も増えるので、これはかなり得したな....という感じでした。

 

セミナー終了後、好きな弥生製品を専用のFAX用紙に記入して弥生宛にFAXすると、数日のうちに「弥生会計スタンダード15」が手元に届きました。

 

しかし、私は 「やよいの青色申告」 を使っていたので、「フルインストール版ではなくアップグレード版で良いですよ!」との旨をサポートさんと電話でやり取りしていたので、アップグレード版を無償で頂きました。

届いたは良いが、アップグレードのタイミングを考えていて、今年の12月の決算が終わったらアップグレードしようと、届いた今年の4月から今日に至るまで書棚の隅に鎮座させてオブジェ化してました。

 

ところが、先週サポートから突然連絡が入り、「弥生会計の更新の時期ですが、サポート料¥28.080-を口座から引き落としたいのですが.....という電話が入りました。

 

「いや、確かに弥生会計はセミナーに参加した時に無償で貰ってますが、今はまだ使ってませんよ!」

 

と説明しました。

 

すると、

 

「FAXにて無償の弥生会計をお申し込み頂いた時点からサポート料が発生してしまいます」

 

との事でした。

 

「でもでも、FAXで申し込んだのは今年の4月、1年間の無償サポートが付くのなら次の更新時期は来年の4月では?今時期の更新なら青色申告の¥10,000-のほうでは??」

 

と言い返すも、サポートのお姉さん、何だかごもごもとお話になってて、いまいち納得のいく回答は得られませんでした。

 

「じゃぁ、今使っているやよいの青色申告のサポート料はどうなるんですか?使い始めて1年が経過しますが、そちらはそちらで10,000円掛かりますよね?」

 

「そちらはそちらで別途掛かりますね......」

 

「では、使っていないソフトも含めて2重に料金が発生すると??」

 

「そういうことになります......」

 

「それ、おかしくないですか??」

 

と押し問答するも、

 

「未だアップグレードはおろかインストールさえしていないソフトのサポート料金まで請求されるのであれば、もう要らない!」

 

と伝えて電話を切りました。

 

ちょっとあり得ません。

 

復興支援セミナーに参加した際に貰った無償提供ソフトを申し込むためのFAX用紙に、現在使用している「やよいの青色申告」の顧客番号を記入しました。ユーザー側の視点から推測すると、これで一人のユーザーが「青色申告」から「弥生会計」にアップグレードしたものと向こうは認識してくれているのだとばかり思ってました。当然、サポート料が二重に発生すると当初から分かっていたら最初から使いませんよ!。

 

しかし、実態はインストールも済ませていないソフトに対しても無償で提供したのだから使っていようがいまいが 「サポート料をよこせ」 という事らしいです。

 

便利さ故に.....

 

国内シェアNo,1......。

実際に使ってみれば、その良さは確かに分かります。

他のソフトは使ったことが無いですが、弥生はすごく洗練されていて初心者でも本当に使いやすいです。

弥生さんのサポート料金については、あちこちでトラブルの報告を目にします。

そのサポート料金に関して、その値段が高いのか・安いのかは、それぞれの判断によるとは思います。

先に申し上げた通り、こんな便利なソフトは手放せないし税制改正にもすぐ対応してくれる分、仕方無いのかな?と思う部分が大きいです。

 

しかしながら、顧客番号までしっかり割り振ってこちらの使用状況までも把握しておきながら、無償提供したソフトのサポート料まで二重に請求するというそのやり方が許せません。これって詐欺に値しませんか??

 

個人事業者で「青色申告」と「弥生会計」を二本立てでどっちも使っているなんて方、私は聞いたことがありません。複数事業をやられていてそれぞれのソフトで個別管理している方は別です。

 

うちは旅館業一つのみです。

向こうもプロなんだからそのくらい把握している筈です。

 

しかも、被災事業所向けの復興支援無料セミナーと謳っていながら、実際は被災企業に無償でソフトをバラまいて年間のサポート料金でペイしようとする一流企業のいやらしさを垣間見てしまいました。

一昔前の携帯電話会社と、その他販売代理店がやっていることと一緒です。

 

こんなの復興支援でもなんでもないです。

 

ただの金儲け主義企業のやることです。

 

便利であり且つ事業は現在進行形なので直ぐに他社に乗り換えはリスクを伴うので、このまま使い続けるか迷っています。

税理士さんにも相談してTKCのFX2にでも乗り変えようかな?(お値段もっと張りますが...)。

 

でも、昨日の弥生のサポートのお姉さん、ごめんなさい。

あなたは決して悪く無いのです。

そのようなシステムを作り上げたあなたの会社が悪いのです。

だからこそ、ここまで巨大企業に成長出来た事でしょう。

あなたは、その会社の指示によって私にそれを伝えただけの事。

色々と、親切に教えて頂いて有難うございました。

 

まとめ

さて、一方の弥生さん、今回の一件を一企業として問題として受け止めているのか、いつものように放置するのか?見ものです。

しかしながら相手は大企業。私のような一個人がちょっと騒いだところで何の効果も無いでしょう。簡単にスルーされておしまいです。

私としては、今回のような手口がどうにも納得出来ないだけなのです。

 

それが弥生さんの企業としてのスタンスなのだとしたら、それまでの事。

私個人が弥生製品を使わなければいいだけの話なのです。

 

しかしながら、数日前にクレームに関しての記事を載せた直後のこの一件、どういうタイミングなのでしょうか?さすがに記事にしない訳にはいきませんでした。

 

このような企業スタンスでありながら、相変わらず製品は売り続けていて国内シェアNO.1の座をキープしている。何とも滑稽な話です。

 

やはり、力のある企業は力があるという事でしょうね。

 

確かに、製品は完成されていて素晴らしいものばかりです。

 

補足として、製品を使うという事は使うユーザー側も、もっともっと勉強しなければなりませんね。

今回の件も、私がしっかりと事前に調べていれば回避できた問題かも知れません。そう言った意味では弥生さんだけを攻められませんね。

 

もうちょっと勉強したいと思います。 

 

 

 

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